ハイロウズ「バームクーヘン」。甘くて円いやつ。これ、優しさの形。

パンク

ニセコの旅終了。いや楽しい町でしたわ。また行こう。
よしっ。また、日常を頑張るか。

レコードのレビュー前にまず小話。
先日のバンドのスタジオ練習時の話を1つ。

私の所属バンドは3人編成。ネオロカビリ―をやっておる。

ギターヴォーカル、ウッドベースが札幌出身の都会人でして、私は田んぼの真ん中で「わ~おっ!田んぼかよっ!」と言いながら生まれたカリスマ田舎人でございます。

故に、都会の慣わしは良くわかりませんので、わからない話が出て来た時には、

「わからない」

と答えるのが、私の慣わしでございます。

本日も、バンド練習の合間の会話で「ろうそくもらい」の話題が出ましたが、私は何の話わかりませんでしたので、慣わし通りに。

「わからない」

と答えました。

札幌人のみが知る、
相当おっかない怪談話かと
思い警戒したのだが、「札幌でメジャーなのか、マイナーなのか判らないイベント」のようですな。

帰って来てから調べてみましたよ。

結果、「北海道地方で行われるハロウィンに似たイベント」と言うことでございますっ。

「北海道=でっかい道」でありますので、私がわからなくても当然でありましょうよ。

意味がわかった以上、ここからは、「ろうそくもらいとハロウィンは、ほぼ同義」と言う形で、マイクパフォーマンスをさせて頂きます。

「ろうそくもらい」及び「ハロウィン」に告ぐー!!
「君達は~、 哀しきおじさんの群れに、完全に包囲されているっ!」

「所得税を払っていない、かつ何処の子かもわからない君達は~、住宅ローン山積みの安家屋にやって来て、戸棚の奥に隠してある かつ家主が把握していない、ちょっと良いめのブランド菓子を全くノーリスクでせしめようとしている~っ!」


「大変な仕事に励み、ようやく手にした給料で買った貴重な心の栄養源、しかも家主が把握していない心の栄養源を、~子供である~という事を免罪符にして、奪い取ろうとしている~っ!!」

「でも~!」

「かわいければ、ゆるすぅ~♡」

うちに、まだ来た事無いんだけどさっ。
「かわいければ、ゆるすぅ~~♡バームクーヘン(バウムクーヘン)あげちゃうかもしれない。

はいっ。そんな事でHigh-LowsBAUMKUCHENバームクーヘン、1999年、4thアルバム)を紹介しますよ。相変わらず、唐突でしょ?
カテゴリ、パンクにしているが、どうなんだろう?ジャンルって一体何だろね(笑)。

バームクーヘンツアーの札幌講演、ファクトリーホールの衝撃
が今でも忘れられないんだ。


いきなり、一曲目から「罪と罰」が始まって、髪の毛を粗くトゲトゲに逆立てた甲本ヒロトが舌出してピョンピョン横っ飛びしながら登場した時の、あの興奮!

ほんと興奮したね。

そして、オーディエンスの女子のパワーもなかなか凄い(笑)
それも印象的だったね。

天才的(今更だよね…)な甲本さんの声・歌詞・オーラ。

象徴的な真島さんのギターリフ、うねる調さんのベース、沸き立つ大島さんのドラム、白井さんのキーボードで一層グルービー

本当に大好きだ。


1. 罪と罰 嗚呼、始まる~!!!という感じの素晴らしいイントロだ!
そして、一丸となった歯切れよい演奏。グルービー!大興奮!


13. 笑ってあげる この曲聴く度、何か熱いものがこみ上げるな。名曲だと思う。


3. 二匹のマシンガン 高揚するわ!「夢見心地のままでは夢は掴めない」か。しっかりしよう、俺。

バームクーヘン


♬ High-Lowsのレコード「バームクーヘン」。楽天市場はこちらから♬

このレコード初めて聴いた時、数々のカッコいいナンバーで、拳突き上げたくなる熱いモノをもらった後に、エンディングナンバー「バームクーヘン」を聴いて、なんか心が優しく温かくなってさ。
「よし、俺も頑張ろう」って思えた
な。涙出たな。今でも憶えているわ。

演奏もさることながら、甲本ヒロト氏の歌詞は、天才だ。

是非レコード聴いてみてくれよな!
お勧めだ!

またね。

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