Pixies「Doolittle」。オルタナティヴ・ロックの名盤!と、映画「ファイト・クラブ」の挿入曲の素晴らしさ。

オルタナティヴ

本日は、オルタナティヴ・ロック 必聴の名盤、Pixies(ピクシーズ)「Doolittle」(ドリトル)のレビューを中心として、
映画「ファイト・クラブ」のお話を少ししたいと存じます。

が、その前に少し…
はじめまして。
わたくし、「埴輪(はにわ)」と申します。

土偶では御座いません。
お間違え無きようお願い申し上げます。


性別男子、古墳時代の生まれで御座います。

出土後は、Rock小僧さん宅の部屋の隅っこが主な居住スペースなのですが、音楽や、映画を視聴する際には部屋のセンター寄りに移動します。

「埴輪シフト」
です。時間がかかります。

御覧の通り、腕が固くに組まれたままなので、家電全般の操作もそうなのですが、わたくしの語りを、Rock小僧さんにキーボード入力してもらうスタイルを取っております。
でも、皆様は堅くならず、お付き合い下さい。

まずは、今更 映画「ファイト・クラブ」(Fight Club)を紹介させて頂きたいと存じます。

ただ、紹介と申しましても、あまり細かい説明は、差し控えさせていただきますが。

インテリア好きで不眠症に悩むジャック(Edward Harrison Norton)が、全く自分とは異質の男性タイラー・ダーデン(Brad Pitt)や女性マーラ(Helena Bonham Carter)に出会い、これまた全く異質な文化(ファイト・クラブ)と、その組織活動に身を置いてゆく。

そして、徐々に変化して行くタイラーマーラとの関係性。その結末は。


というお話で御座います。


とても良い映画だと思います。

映画「ファイト・クラブ」を視聴する埴輪。

全体に、スタイリッシュな映像です。とても良いと思います。
思わず笑ってしまうエピソードが散りばめられつつ、緊迫の展開が待っております。とても素晴らしい物語です。

また、挿入曲も素晴らしく、
Pixies(ピクシーズ)「Where Is My Mind?」(Surfer Rosa 1988が流れるラストシーンなど、鳥肌が立ちます。
(埴輪なので実際は立たないのですが。)

映画の世界観と、この曲がとてもよく合っていると感じました。

Surfer Rosa

 


Where Is My Mind ? 硬質なドラムの音質、ボボボンと言うベースのサウンド、そして歪んだギターサウンド。
高い精神性を感じる、唯一無二の楽曲。名曲で御座います。
一生忘れようの無い楽曲で御座います。

作品は変わりますが、Pixiesのレコードを紹介させていただきます。
「Doolittle」ドリトル、1989)。
Pixiesは、アメリカのオルタナティヴ・ロックバンドです。

1985年に結成され、初期オルタナティヴ・ロックシーンで活躍した。
乾いた轟音ギターにブラック・フランシスの絶叫ボーカルが重なったサウンドは、後のインディー・ロックミュージシャンに影響を与えた。
ヴォーカルのブラック・フランシスは、「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第67位にランクイン(※)している。

引用:Wikipedia

※2007年時点

音楽的影響を受けたバンドは数知れず。

その中に、本ブログでも紹介している、「Nirvana」も含まれ「共感するバンド・好きなバンド」と公言しております。

「Wave Of Mutilation」
という曲は、日本のオルタナティヴ・ロックバンド「NUMBER GIRL(ナンバーガール)」がカヴァーしております。

それでは、「Doolittle」の収録曲の紹介に移ります。


Debaser(1曲目)ベースから始まり、ギターが入る瞬間(約4秒程度)で、すぐ虜になってしまいました。
素晴らしくハイセンスなギターリフ、ボボボンという堪らないベースの音
とても高揚感があり、心が震える楽曲であります


Crackity Jones  収録曲の中では、最も高速のナンバーとなります。
よれよれに歪んだギターやブラック・フランシス氏の歌唱を伴って、とてもエモーショナルで迫力のある楽曲です。
とても、格好良い曲です。


Here Comes Your Man  こういった、キャッチ―なメロディーを持った楽曲もあります。
しかし、ただキャッチ―なだけではない堪らなさを感じるわけで御座います。


Tame  感情を曝け出すかのような、激しさのある曲です。
一気に作品の中に引き込まれてしまいます(2曲目に収録)。
ラストの「内臓や喉が裏返るのではないか?」という位の鬼気迫る「絶叫」
是非とも、アルバムを直に聴いて頂きたいと思います。心が動きます。

このアルバムを初めて聴いた際には、あまりの感動で、腿裏の粘土(埴 はに)が「ぼろっ」と剥がれ落ちたのを憶えております。

音楽は、「じっくり聴いて魅力を感じて来るもの」もあると思うのですが、
このPixiesに関しては、直感的に「一生大好きなバンド」になってしまう。
そんな魅力を感じております。


それは、まさに「私の心が求めていた音」そのものだったからだと存じます。

「出土してよかった。」

※2018年8月13日に公開した記事ですが、必要な文言などを追記、その他の部分も修正。2018年10月21日に再度公開しました。

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