こんにちわ。「埴輪」です。
大変御無沙汰しております。
今日は、ここ札幌。大変天気が良く気持ちが良いです。
皆様は、いかがお過ごしでしょうか?
わたくしはと言いますと、Rock小僧さん一家が皆さんお出掛けなものですから、お留守番で御座います。
皆様が揃って御不在な事は、そう無いもので御座いますから、今日はサイモンとガーファンクル(Simon & Garfunkel)の「サウンド・オブ・サイレンス(Sound Of Silence)」と「ミセス・ロビンソン(Mrs.Robinson)」を聴いてみようと存じます。
7インチのEP。2曲入りで御座います。
主に、1960年代に活躍したアメリカのフォーク・ロックデュオで御座います
本作品は、EP(45回転/分。LPは33 1/3回転。)なものですから、非常に美しい音質で臨場感に満ちております。
基本的にギター、ヴォーカルと少々のパーカッションだけの編成なので御座います。
しかしながら、誠不思議な感覚では御座いますが美しい事は勿論、「重厚」なので御座います。
本当に不思議な魅力を持つ楽曲をお作りになられる、お二人で御座います。
とても恰好が良いと私は思います。
「サウンド・オブ・サイレンス」は、公式動画が在りませんでしたので、「ミセス・ロビンソン」のみ埋め込みさせていただきます。
Mrs.Robinson Sound of Silenceが「陰」であれば、この曲は「陽」でありましょう。サビに入った瞬間など、堪らなく心が躍ってしまうので御座います。
どうしたら、こんな素晴らしいメロディーと音を作り出せるのでしょうか。驚きなので御座います。
恐らく、そんな魅力を感じてでありましょうか、私の大好きなThe Lemonheads(レモンヘッズ)というバンドが素晴らしいカヴァーを発表しております。
The Lemonheadsに関しては、また別の機会で紹介させて頂きたいと存じます。

嗚呼。とても落ち着いた良い時を過ごしております。幸せであります…
…「食卓の上に何かありますね。…これは、Rock小僧さんの息子さん(小1)の国語の宿題ですね。」
単語の書き取りですね。
結構、良く字が書けておりますね。
「ふた」「ぶた」なるほど。
……「えんぺつ」
恐らく、一生懸命書いて、結果。
……「えんぺつ」て。
ふふっ。ふはっ。はは。
この手のものは、爆笑ではないものの、長時間に渡って尾を引きます。
静かな良い雰囲気の中では、ことさら堪えるのです。
脇腹の「埴(粘土)」が、ボロリと取れそうです。
勘弁していただきたい。
そうこうしていると、「ガチャリ」と鍵の音。奥様と息子さんのお帰りですね。
これでまた、「静かな時」は暫くお預けですね。
まあ、賑やかさも良いものかもしれませんね。
それでは、これにて失礼致します。
…「えんぺつ」て…。
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