名盤!BLACK FLAG「DAMAGED」のレビュー!ハードコア・パンクの重要バンドだ!

オルタナティヴ

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今日は、USハードコア・パンクの名盤。BLACK FLAG(ブラック・フラッグ)「DAMAGED」のレビューだ。

そもそも、BLACK FLAGを、全く知らない人も多いんじゃないかな?

BLACK FLAGは、パンク/オルタナティヴ・ロックの重要バンドだ!

アメリカ、カリフォルニアでGt.Greg Ginn(グレッグ・ギン)を中心に結成(1976)。
メンバーチェンジが激しくて、Vo.だけでも歴代4人!

その中でも、一番有名なヴォーカルがHenry Rollins(ヘンリー・ロリンズ)だ。

概ね、リリースされているレコードは、彼が在籍している間(1981~1986)のものだ。
「野獣のような肉体と、哲学者のような頭脳」と称されるロリンズBLACK FLAGに加入するきっかけ。
これが、ぶっ飛んでしまう様な内容だ!

「元々、彼はBLACK FLAGのファンだった。」
が、ライヴを観ていた彼は、いきなりステージに上がり、当時のヴォーカルからマイクを奪い取る
そして、全身全霊で歌い始めたという逸話がある。

その後、BLACK FLAGのVo.となったようだ。

すげえな!

因みに、彼は、元S.O.A(ステート・オブ・アラート、ワシントンDCのハードコアバンド)のヴォーカルだ。
これも、かっこいいんだぜ!

そして重要なのは、BLACK FLAGは、80年代のバンドではあるが、90年代以降のロック・シーンへの影響が絶大!
後のアメリカにおけるオルタナティヴ・ロックの誕生に深く関わっているんだ!

彼らのレコードの多くは、ギンが設立したインディー・レーベル「SST Records」を通してリリースされた。SSTは、ブラック・フラッグの作品以外にも、ミート・パペッツミニットメンハスカー・ドゥバッド・ブレインズソニック・ユースダイナソーJr.サウンドガーデンなど、ハードコアや初期オルタナの音源がリリースされており、80年代のアメリカを代表するインディー・レーベルとなった。

引用:Wikipedia

特にオルタナティヴ・ロックでは、「Sonic Youth(ソニック・ユース)」「Dinosaur Jr. (ダイナソーJr.)」「Soundgarden(サウンドガーデン)」は吾輩の大好きなバンドだ!

彼らは、BLACK FLAGの影響を受けながら生まれ、その後に皆さんご存知のNirvana(ニルヴァーナ)も生まれて来るという事だよね。
やっぱり、すげえよ!

名盤!BLACK FLAG「DAMAGED」!必聴のハードコア・パンクだ!

Henry Rollins(ヘンリー・ロリンズ)加入後、リリースされたファースト・フルアルバムだ。
彼の加入が、Gt.Greg Ginn(グレッグ・ギン)に、完全に火を付けたと言われる。

この二人が互いに刺激を受けて、火花を散らすように凄まじく暴力的で、緊張感のある作品に仕上がっていると感じる。
ハードコア・パンクの代表的作品だ!

名盤。BLACK FLAG「DAMAGED」収録曲のYouTube動画!

よし、「DAMAGED」の収録曲を観てみようぜ!!

Room13


この曲初めて聴いた時、衝撃でのけ反ったぜ。
充満する負のオーラ。エネルギーを抑え込んで、突っ込んでの繰り返し。
それと同時に、ロックの「自由さ」を感じたぜ。
Ginn(ギン)のギャリギャリのサウンド。屈折したギター。喉切れそうな、カッコよいRollins(ロリンズ)の声のせめぎ合い。
後に、オルタナティヴ・ロックに繋がっていくのがわかる感じがする。

Rise Above


堪らないサウンドだ!Ginnのギターリフがまた素晴らしい!
エネルギーが迸る!カッコ良すぎだ!

What I See


骨太な楽曲だ。変に大騒ぎせず、巨大なエナジーをグッと抑え込んだような感触。
繰り返されるリフの中で、胸に熱い高揚感が起きて来る。
これも、オルタナ臭を色濃く感じるな。ハードコアの枠を、すでに超えて行く感じ。
魅力的なバンドだ!

まとめ

・まず、理屈抜きにBLACK FLAG(ブラック・フラッグ)は物凄くかっこいい!興奮するサウンドだ!

・オルタナティヴ・ロックの台頭へ繋がる点においても、ロック史においても最重要バンドの一つだと思う。

・お陰様で「レコード部屋の窓、熱気で曇ったわ。」結露だわ!皆さん、気をつけてね。


話題に挙げた、「Dinosaur Jr.」「Soundgarden」「Nirvana」の記事が含まれる、オルタナティヴのリンクを置いておくわ。
是非、読んでみてくれ!
動画も満載よ!

♬オルタナティヴ・ロックのカテゴリへのリンク♬

では!

※2018年10月17日に公開した記事ですが、必要な文言などを追記、その他の部分も修正。2018年11月9日に再度公開しました。

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