名盤レコード!The Stranglers「Black and White」は必聴だ。パンク・ロックの重要バンドだ!

パンク

ロック小僧だぜ!

今回は、The Stranglers(ザ・ストラングラーズ)「Black and White」(1978,3rd)だぜ!

一言で「パンク」と言っても、音楽的ルーツはバンド毎に様々だ。
故に、バンドのカラー、サウンドは多様だ!

この「Stranglers」は、「パンク・ロックは、ただ騒々しいものを指すのではない」と俺に教えてくれた。

「知性と攻撃性の共存」

そういったものを感じてならない。

パンク・ロックの重要バンド「The Stranglers」とは。

イギリスのパンク・ロックバンド。
「5大パンクバンド」の一つに数えられる。
(他Sex Pistols,Clash,Damned,Jam)

Vo.ヒュー・コーンウェル(Hugh Alan Cornwell)を中心に結成(1974)。

1stアルバム「Rattus Norvegicus」(野獣の館)でデビューを果たす(1977)。

鍵盤がフィーチャーされたサウンドが一つ大きな特徴だろう。

活動開始当時はハードロックとプログレッシブ・ロックが主流であり、(中略)ストラングラーズの過激な演奏と言動、ファッションはそれらとははっきりと異質のもので、なかなか仕事を得られなかった。しかしその非ハードロック的な硬質の攻撃性と非プログレ的でラディカルな知性の混淆する新奇な音楽は次第に支持を広げ、イギリス全土を股にかけて毎日のようにライヴを行うまでになった。

初期の4アルバム『Rattus Norvegicus(※)』『No More Heroes』『Black and White』『The Raven』をUKチャートのトップ5に送り込み、代表的なパンクバンドとして、あるいはニュー・ウェイヴの旗手としてイギリスの若者に大きな影響を与えるようになった。

引用:Wikipedia      ※過去記事に特集あり。見てみてくれよな!

大学で生物学学士号を取得して、研究活動をしていたVo.ヒュー・コーンウェル。
そんなインテリの顔と、「ローリング・ストーンズ」の楽屋を襲撃する等々、狂気を帯びた一面を持っている。

なお「Stranglers」というバンド名は、アメリカを震撼させた「ボストンの絞殺魔事件 The Boston Strangler」(1962~1964に13名殺害される)から取ったと言われている。
この辺からも、このバンドの「特異さ」を感じる。

名盤レコード!Stranglers「Black and White」は必聴。

黒と白のコントラストが強烈な印象を与えるジャケットだ!

印象的な鍵盤の旋律と「ゴリゴリ」鳴るベースの強調されたサウンド。
そして、Vo.ヒュー・コーンウェルのクールな歌唱が合わさり、非常に
鋭い攻撃性と知性を感じさせる。

数あるパンクバンドの中でも、特異で強烈なインパクトのあるバンドの一つであると感じる。

この「Black and White」。もう何度聴いた事か。

聴く度、痺れる。
間違いなくパンク・ロックの名盤だ!

The Stranglers「Black and White」収録曲のYouTube動画!!!

Tank


アルバム1曲目に放たれるこの曲。
イントロのゴリゴリのベースの後を追って、鍵盤のシャワーを浴びせられる!
強烈なインパクトだ!
何て先進的で堅牢な楽曲だ。
そのサウンドの上に、ヒュー・コーンウェルのクールな歌唱が映える!
かっこいい!!!

Nice’N’Sleazy


音楽番組のライヴ風映像(笑)だな。ドラムのJet Black、合わせる気無いもの(笑)。
よりベースが強調されたサウンド!堪らないベースラインだ!
高いインテリジェンスと、不気味な香りを醸し出す楽曲だ。
決して大騒ぎなどしていないが、凝縮された巨大なエナジーを感じる。
痺れるぜ!

Curfew


変幻自在な鍵盤!変わった音域で歌うVo.
そして、俄かにキャッチーなメロディで驚かされたと思えば、急に不気味な旋律に移行したり。
明らかに、「Stranglers」は異能バンドだ!
でも、「突飛な事をしようとして崩壊する」ような安っぽいモノでは無い!
極上の楽曲だ!

Sweden


仮に初めての人も、何曲か聴くと少し「Stranglers慣れ」して来るかもしれないが油断は禁物だ!
中盤からの展開・加速など「生唾モノ」だ!
溢れ出る才能と、滲み出る暴力性。

Hey!(Rise of the Robots)


本アルバム中では、特にテンションの高い楽曲だな。
緻密な演奏の上での疾走感。
皆で拳を突き上げ、跳ね回りたいぜ!
でも、最後には「ぶっきらぼう」に放り捨てられるんだ。
本当に、スリルのある曲を聴かせてくれるバンドだ!!!

まとめ

・終始、「知性と攻撃性」が共存するサウンドと多彩な演奏・展開に圧倒される。

「インテリ」かつ「狂気」を帯びた男、ヒュー・コーンウェルが中心となっているからこそ生み出される「バンドのカラー」と「楽曲」なのかもしれない。

・様々なアプローチのある「パンク・ロック」の中でも、The Stranglersの存在感は絶大である。

・本作「Black and White」は、そんな彼らが生み出した「名盤レコード」だ!!!

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