名盤。Iggy & The Stooges「Raw Power」!ルーツ・オブ・パンクの重要バンドだ!

ガレージ

ロック小僧だぜ!

今回は、Iggy & The Stooges(イギー・アンド・ザ・ストゥージズ)「Raw Power」を紹介するぜ!

The Stooges(ザ・ストゥージズ)とは

アメリカのデトロイトで結成(1967)。

後に、「ゴッドファーザー・オブ・パンク」と称される、Iggy Pop(イギー・ポップ)率いる伝説的ロックバンドだ!

ノイジーなガレージロック的バンドとして登場する。

その暴力的・自虐的でスキャンダラスなステージングと態度…

後のパンクバンド(だけではない)に与えた影響は絶大だ!!!

セックス・ピストルズ、ダムド、ピート・ドハーティ、スレイヤー、デフ・レパード、ガンズ・アンド・ローゼズ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、サウンドガーデン、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンなど、後世の名立たるバンドやミュージシャンに影響を与え、彼らにこぞってカヴァーされている。特にジャック・ホワイトは『ファン・ハウス』、ジョン・ライドンとカート・コバーンは『ロー・パワー』をベスト・アルバムに挙げている。

パンク・ロックは、突如生まれた訳ではなく、その前にはこういった「ルーツ・オブ・パンク」と称される強烈にかっこいいロックバンドが存在するわけ。

The Stoogesは、そんな「ルーツ・オブ・パンク」の代表的バンドの一つだ!

そして、勿論フロントマンIggy Popのアティテュードにもルーツがある…

過激なステージパフォーマンスについて、後年、ジム・モリソンの影響下にあったと語っている。
1967年にザ・ドアーズがミシガン大学で行なったギグを見ており、モリソンがステージで披露する悪ふざけや観客に向けた敵意に驚かされ、フロントマンとなった際の参考としたという。
(中略)
彼のパフォーマンスが大好きだった。俺の一部は「おい、こいつはすごい。奴は本当に客を怒らせている。」と思っていた。
「くそったれ、お前ら空っぽ空っぽ空っぽだ。」「マスでもかいてろ。」と罵倒するモリソンに向かって客が押し寄せていた。
だが、一方、こうも思った「奴らがレコードをヒットさせたら、こんな騒ぎとはおさらばだろう。だったら、俺らがバンドでこいつをやらない手はない。」それは天啓だったな。
「おい、これならできるぜ!」で、実際にそうした

引用:Wikipedia

こういう影響を受けながら、ルーツ・オブ・パンク「The Stooges」は生まれたんだな。

Iggy & The Stooges「Raw Power」!ルーツ・オブ・パンクの必聴名盤だ!

今回紹介する「Raw Power」は3rdアルバム(1973)だ。Iggy & The Stooges名義でリリース。
先に言うけども、「必聴の名盤だ!」

「Raw Power」(1973)

「最初のパンク・バンド」と称される、Ramonesの1stアルバムは1976年発表だ。

「Ramones」(1976)

The Stoogesは、1969年にデビュー・アルバムをリリースし、その段階で既に、極めてパンク的な「サウンド」「態度」を打ち出しているわけだ。

どうやらデトロイトという街は、ニューヨークよりも早くパンク的姿勢のバンドが生まれた所と言われている(他、MC5が超有名)。
そういった土壌の下で「The Stooges」は生まれ、後にパンク(のみならず)と呼ばれるのバンド達のお手本になった。

そんな事に思いを馳せると、これまた堪らなく痺れてしまうわけ!

「ダーク」且つ「ポップセンスに富んだ」Iggyの歌唱とメロディー。

「音が割れ、くぐもった」ガレージ・サウンド。

その素晴らしいサウンドで、「ハードロック的リフを含んだ」強烈にかっこいい楽曲を聴かせてくれる!

アルバムそのものの素晴らしさ、そしてパンク・ロック史の上でも重要。

必聴の名盤レコードだ!

名盤。Iggy & The Stooges「Raw Power」収録曲のYouTube動画!

名盤「Raw Power」の収録曲をいくつか載せるぜ!
ほんとは、全曲載せたいくらいだ!

Raw Power


かっこいいガレージ・サウンドだ!その中にハードロックのフレイバーを感じる。
吐き捨てる様な危ないIggyの歌唱!
終盤にけたたましく入って来るギター!
最高!

Search And Destroy


代表曲に必ず挙がる一曲だな。
Iggyの歌唱と演奏の掛け合いの中で、テンションが高まって行く!
なんて攻撃的・暴力的な曲なんだ!
最後まで息つく暇が無いぜ!
こんなの、かっこいいとしか言いようがないぜ!

I need Somebody


ダークで重厚。とても緊張感のある楽曲だ。
Iggyの声、録り方最高!
近年で言えば、JSBX(Jon Spencer Blues Explosion)が好きな人は、特に大好物のサウンドだろう。
無論、私も大好物だ!

Your Pretty Face Is Going To Hell


バリバリに割れたガレージ・サウンド!
より一層「傾いた」歌唱だな。
その背景で、弾きまくりの攻撃的ギター!
陽気でノリノリの曲だが、彼らはただ平坦に演奏などしない。
堪らん!


この様に、素晴らしくかっこいい楽曲満載の3rd「Raw Power」
間違いなく、必聴の名盤である。

アルバム収録曲以外の動画!

I Wanna be Your dog


1st「The Stooges」(1969)収録曲。
痺れるかっこよさだな。
60年代のうちに、こうもパンク的姿勢を持った楽曲を作ってしまうんだからな。
スゲーよ!

Iggy Popの態度が伝わりやすい動画として、是非載せたかったわけ。
まだ、これはおとなしい方だとも思うが「この動き!ステージング!」
かっこよすぎだ!!!



以前、Iggy Popの動きを一生懸命真似した事があるんだけど…

「家族にウザがられる。」

身体の何処かが〈コキンッ〉と鳴り、次の日にひびく。」

…という結果だったわ。

みんなは、十分に注意して真似してくれよな!

まとめ

・「ルーツ・オブ・パンク」の一つと言われる「The Stooges」パンク的姿勢の極上のガレージロック・サウンドを聴かせてくれる。

「Raw Power」に収録された、かっこいい楽曲の中から、それを感じる事が出来る。パンク・ロック史における名盤だ!

Iggy Pop(イギー・ポップ)の動きを安易に真似すると、怪我をするリスクがある。要注意。

スポンサード リンク