米国の政府機関封鎖が、3週間限定で解除されると発表された(1月25日)。
そして、2月15日までに「新法案」が発表されるという事だ。
「NESARA/GESARA法案」が発表・発動されるかもしれない。
もう、詳しい方にとっては既知の情報が多々あると思いますがお付き合いを。
御存知ない方は、是非情報収集していって下さい。
はじめに
御無沙汰。Rock小僧だ。
ここ暫くは、自分でも原因のわからない「イライラ」を感じながら過ごしていた。
そして、原因は恐らく「地球を取り巻く不穏な空気」であると結論した。
まあ、筆者と世界との接点は、コンピューターやスマホの画面な訳だから、非常に薄ぺっらなものだが。
しかし、薄っぺらなりに、
「その空気」は非常に古くから、常時存在していたにも関わらず、
「無知がゆえ」
「日本が一見平和がゆえ」
に感知していなかっただけであると知った。
最近は、もっぱら「世界情勢・政治」に関して、「ネットの情報」「YouTube動画」を確認する日々であった。
テレビや新聞に、私が知りたい情報は ほぼ無く、上記を情報源として活用している。
無論、単一の情報を鵜呑みにせず、多くを確認し、出来るだけ信頼に足るものを参考にしようと考えている。

ベッド横の「隙間猫」。平和ボケ。床の埃は許して。
筆者の立ち位置
筆者は「妄信的に特定の組織・個人・民族を支持したり否定する」立場ではない。
ただ、「どのような世界で、精神的に・経済的に豊かさを持って生きて行きたいか」を考える「一生活者」だ。
執筆にあたって、情報元は「何某かのメディア」を利用する形となる。
自身でリサーチ出来る・しているわけではないからだ。
その「メディアの情報」は果たして正しいのか。フェイクではないか?
と、疑心暗鬼の状態である。
少なくとも、新聞・テレビニュースよりも、インターネット上の情報の方が「質・量共に優れている」と感じる。
しかし、それも断定的に「正しい」と言える根拠は無いのである。
筆者には、誓って事実歪曲の意図は無い。
が、あくまで中立の立場としての表現に留めていると理解して頂きたい。
その上で、情報として「知っておいた方が良い」と筆者が感じた情報の引用・コメントを行う。
それぞれ、皆さんが「信頼に足る情報か」を判断していただき、「何かを感じて」頂ければければ良いと思う。
筆者は、これから大きく変化しうる世界に対し、「精神的構え」「日本人・地球人としての構え」をしておこうと思う。
「暴利」とは何か。何故いけないのか。
暴利(読み)ボウリ
通常の公正な利益をはるかに越えた不当な利得。また、法外に高い利息。
引用:コトバンク
動画で、例として挙がる人物は、あくまで「合法的」に利益を挙げているであろう。
その点で問題は無いと思う。
が、筆者は「莫大な資産を持つ人」「貧富の差」に対して少なからず「違和感」を覚えていた。
(ちょっとした社長さんとかは、いいんだけど。)
この「違和感」は、恐らく単純な「豊かな者への嫉妬」だけではないと思う。
まあ、歓楽街で豪遊するぐらいの金は欲しいと思うし、豪遊している人に嫉妬はするけどね(笑)。
なぜ「違和感」を感じるのか。感覚的に「ストン」と来る情報だと感じた。
そうか、「暴利」とはこういう事か。
引用:「武田邦彦ファンチャンネル&為になる話」より
世界を覆う巨大な価値観の対立。
「グローバリズム」と「ナショナリズム」
先程の「莫大な個人資産を持つ人」とは、比較にならないスケールの話だ。
しかし、「暴利」という点で共通しているだろう。
「世界の構造を操り、巨万の富を握る人々」
「目に見えない統治機構」が存在するという。
最近は、比較的オープンにそういった情報が流れて来ると感じる。
無論、テレビや新聞からは、ほぼ得られない情報ではあるが。
「グローバリズム 対 ナショナリズム」
…という視点で世界情勢を捉え、情報提供をしてくれている方が居て、そして増えて来ている。
こういった知識を得て、「これから起こる事象」や「歴史」を眺めると、より世界情勢を理解しやすくなると筆者は感じている。
この「巨大な価値観の対立」は全世界規模の話である。
遠くの何処かの話ではない。
例えば、日本の国会において既に成立・公布された、
「出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律」
いわゆる、「入管法改正」。
あれも、世論の賛否が割れたのでは?
これは、何を意味するのか。
日本や世界の未来への影響は。
その是非に関わらず、各々がしっかりと考える必要があるだろう。
グローバリズム(英: globalism)とは、地球を一つの共同体と見なして、世界の一体化(グローバリゼーション)を進める思想である。
字義通り訳すと地球主義であるが、通例では、多国籍企業が国境を越えて地球規模で経済活動を展開する行為や、自由貿易および市場主義経済を全地球上に拡大させる思想などを表す。ナショナリズム(英: nationalism)とは、国家という統一、独立した共同体を一般的には自己の所属する民族のもと形成する政治思想や運動を指す用語。
日本語では内容や解釈により民族主義、国家主義、国民主義、国粋主義などとも訳されている。
「目に見えない統治機構」「グローバリズム」についての解説動画!
見てなるほど。必見の動画だ。
シリーズの動画が他にも沢山ある。非常に勉強になる。
引用:「林原チャンネル」より
一応ですが。「ユダヤ民族」に対して何かを言っている訳ではない。
「グローバリズム・ユダヤ普遍思想」
「ナショナリズム」
…という思想・価値観を、皆さんはどう思うか?
という事である。
何を望み、何に幸せを見出すか。
各々の価値観である。
「朝鮮人戦時労働者問題」「レーダー照射問題」で思う事。
筆者も、韓国の…
「日韓請求権協定を反故にする根拠の無い判決」
「驚くほど一貫性の無い、質の低い言い訳」
…に呆れ果てている。
誰の意図か?という所もあるが。
やはり、「民族・国民性が異なるな…」と感じざるを得ないエピソードであった。
また、「ものいわぬ日本」が、今回は一定の対応をしている事に「よしよし!」とは思っている。
当然、間違っている事は、しっかりと正さねばならない。
…が、ここで止まっていては、「日韓」の話で終始してしまう。
大局的に見て…
「何故、韓国が赤化統一に突き進んでいるのか。」
「何故、在韓米軍の撤退を匂わせているのか。」
を考慮しておかないと、本当に見ておくべき情勢を見誤るのではと感じる。
なぜ「朝鮮半島赤化統一?在韓米軍撤退?」
参考になるブログ記事を引用させていただく。
米軍はとうとう、以前から示唆されていた「在韓米軍の撤退」に踏み出すのではないか、とのことです。
(中略)
まず、アメリカにとって、「韓国や日本は安全保障の最重要地域である」、と言うことが分かりました。
ですから、「文政権が嫌いだから」、などと言う理由で手放すことなどあり得ないのです。
(中略)
半島統一と在韓米軍の撤退はセットだと私は考えていますが、なぜなら、それが一番米国の利益に直結するからです。
(中略)
南北連合国家の誕生の暁、その国家が米国の傀儡だった場合、どうでしょう。①安全保障の最重要地域に、米国は対中戦略としての核保有国を配備。
②在韓米軍の撤退により、大幅な財政赤字(軍事費)の削減
この二つを米国は達成することになりますね。
(中略)「統一朝鮮」は、日本を「民族にとって共通の敵」とすることで結びつきを強め、かつてない反日攻勢を展開するだろう。
北朝鮮の人権は棚に上げて、慰安婦問題や徴用工問題で世界中に日本の非道を喧伝し、訴訟も相次ぐことが予想される。
(中略)
なぜ、「統一朝鮮」は、反日なのでしょうか。
(中略)
米軍の核を日本に持ち込むためですね。
これで、米国は一石三鳥を手に入れることになりました。
(中略)
ここが問題の本質なのだが、北朝鮮対策という名目で沖縄に核が配備されたとき、それは自動的に、中国との間で核を撃ち合いかねない「恐怖の均衡」を成立させてしまうのである。
(中略)
米国は初めから、朝鮮半島の非核化など求めていないのです。私は2017年から一貫してこう書いてきました。「北朝鮮危機シナリオ」の結末は、核の容認だ、と。
(中略)
文政権は暴走などしていません。米国の意図に沿って動いているだけです。
日本の政権と同じで、そうでなければ、存続することなど出来っこないのです。
(中略)
ですから、2019年に日本を襲うことになる事態の像はもう見えますね。
反日統一朝鮮国家は、日本を、私たちを脅しにかかるはずです。目的は先程書いた通りです。
(中略)
「核を持ち込むこと」この達成のために必要なことだけで、それ以上のことは決して起こりません。
どんなに危険に見えても、決して動揺しないようにしましょう。それらが米中戦争を有利に運ぶための作戦だと知っている私たちは、これ見よがしなことが起きてきたな、と眺めていればいいのです。
…といった意見を述べている方も居ます。
日本にとっては、
「統一朝鮮が反日である事はやむなしとして、統一朝鮮が米国のコントロール下に留まるか?」
がポイントとなりそうである。
米国の対中戦略として
「なるほど」
と思える情報と感じる。

ミサイル
いずれにせよ、「ジタバタ」慌てても始まらない。
「動向を注視し政治(選挙や民主主義への疑念もあるが)に関心を持つ事」
が、俺に出来る唯一の事だ。
「NESARA/GESARA法」発動か?
御存知の方も多いと思いますが、今後のポイントとなりそうですね。
NESARA(ネサラ)/GESARA(ゲサラ)とは?
NESARAは”National Economic Security and Reformation Act”(国家経済安全保障改革法)、または”National Economic Stabilization and Reformation Act” (国民経済安定化改革法)の略と言われます。
また、NESARAは頭に「National」とついているようにアメリカ国内の法律という位置づけで、世界規模で考える時は最初の部分が「Global」に置き換わってGESARAとなります。
NESARA法は2000年3月にアメリカの秘密議会で承認され、同年10月ビル・クリントン大統領が署名後、合衆国最高裁判所により報道禁止命令(かん口令)が敷かれたということになっています。

「NESARA」風のささやき 銀河連邦からのメッセージより
NESARA法は、実は「既に成立している法律」のようだ。
だが、発動はされていない。
上記のような理由で一般に周知されていないようである。
法律の成り立ちを調べる過程で「銀河連邦」「UFO」や「地球外知的生命体」の話が出て来る…。
「Rock小僧の頭、オーバーヒート状態」
…ではあるが、この法の発動は特に「一部の特権階級」の人々にとって不都合な内容が含まれる事は間違いないであろう。
先に紹介した、馬渕 睦夫氏の動画で語られた「目に見えない統治機構」。
彼らが掌握しているという要素のうち、「司法」と「金融」に触れる内容となっていますね。
「戦争」を抑制する点も、「目に見えない統治機構」の反発が予想される点であろう。
「GESARA」の概要
大雑把ですが…
「違法認定された国内・国際銀行の資産差し押さえと国民への還元」
「新通貨と金融システムへの切り替え」
「人道目的でどこかにプールされている、大量の資産の放出」
「米国軍の侵略的活動の禁止、世界平和の達成」
「あらゆる核兵器の廃絶」
…特許技術に関する項目も凄い事になっているな…
先程の「対中戦略」の件もあるので、やるにしても「核兵器廃絶」はかなり長期のスパンになるのかな?
以下、GESARAの概要の翻訳(2018.5.13)
1.違法な銀行および政府による活動に由来する全てのクレジットカード、抵当、銀行債務の取り消し。
多くはこれを”ヨベル/大赦”あるいは完全な債務免除と呼んでいる。
2.所得税の廃止。
3.国税庁の廃止。国税庁の被用者は米国財務省の国内売上税部門に異動する。
4.政府の歳入となる日常不可欠ではない新品のみに課される一律17%の売上税の創設。
言葉を変えれば、食料品と薬には課税されない。
また、中古住宅のような中古品には課税されない。
5.お年寄りの社会保障給付の増額。
6.法廷と司法の憲法への回帰。
7.改変された称号および貴族階級の元来の状態への復帰。
8.GESARAの公式発布後120日以内の大統領および議会選挙の創設。暫定政府は非常事態を収拾し、憲法に則った法制下に復帰する。
9.選挙の監視と特定の圧力団体による非合法な選挙活動の防止。
10.金、銀、プラチナといった貴金属に資産担保された米国虹色通貨の創設。
フランクリン・ルーズベルトによって1933年に開始された米国の破産状態の終結。
11.米国運輸局による家畜資産債券としての米国出生証明記録の売買の禁止。
12.憲法に則った米国財務銀行システムの開始。
13.連邦準備銀行制度の廃止。
連邦準備銀行発効の紙幣が金融システムから完全に排除されるまでの一年間の移行期間に限って、連邦準備銀行制度は米国財務省の補助的手段として運営される。
14.金融上のプライバシーの回復。
15.憲法の下での全ての裁判官と弁護士の保持。
16.世界各地における米国軍隊の侵略的活動の中止。
17.世界全体における平和の達成。
18.人道目的のために集積された莫大な額に昇る前代未聞の資産の放出。
19.安全保障上の理由という見せかけの理由によって公開を制限されてきた六千以上にのぼる特許技術の利用可能な状態での公開。
これらの技術にはフリーエネルギー機器、反重力技術、音波治療機器などが含まれる。
20.現在および将来にわたる地球上でのあらゆる核兵器の廃絶。引用:マルプーのぼんちゃん キレカワ系マルプー ぼんちゃんのブログ
※サイトによって、表現や項目数が異なったりしている。御自身で改めて確認して頂くとより良いだろう。
「NESARA/GESARA」の解説動画!
概要を解説してくれている。
筆者の「弱い脳」で、すんなり理解出来るものではないが、皆さんなら大丈夫。
必見!
引用:「max yoyo555」氏のチャンネルより
「新しい通貨」
無論、俺はまだ持っていない。
米国トランプ大統領は、2月15日までに、どのような「新法案」を発表するのか?
もし、「NESARA/GESARA法」なるものが発動された(しようとした)場合…
「全て、スムーズに開始!」
…と、そんな簡単ではないように感じる。
「妨害は?」
「どの地域で?(アメリカのみ?他国との根回しは?)」
「どの項目が優先的に?」
「どのようなペースで?」
「世界は、どのような反応を返す?」
まこと、疑問符だらけで、武田邦彦先生に怒られそうである。
ただ、この話題のみならず、知りうる情報の中で「自分の反応」を少しは考えておく必要があると思う。
「混乱」に対する、可能な限りの備えも必要であろう。
筆者の感想
どうやら、世界には作為・無作為に関わらず「暴利」を得ている一握りの人々が存在するようだ。
それは、良し悪しに関わらず現実的に人類の歩みの中から生まれたものである。
過去、人類が体験して来た「発展」「衝突」「衰退」のいくつか(?)は、「利権」に関係するものであったように情報を読み解いた。
だが、簡単には抗えない流れの中においても、人それぞれに「これからどのような世界で生きて行きたいのか」を想う権利ぐらいあるはずだ。
現在の世界において、2つの大きな方向性「グローバリズム」と「ナショナリズム」に焦点があたっている。
いずれの場合においても、「家族」・「街」・「国家」もしくは「地球」といった群れを形成せねばならず、「僕はこんな世界」「私はこんな世界」というわけにはいかないという制約付きである。
しかし、
「どのような群れの中で」
「どのような経済環境の中で」
生きて行きたいか。
「二つの大きな方向性」を比較すると、異なる特徴があるように思う。
急に、二者択一で「はい、選びなさい」というのは、いささか乱暴な感がある。
…が、少なくとも今提示されている「各々の思想が目指す世界」とはどのようなものなのかを、想像し理解する努力は必要ではないだろうか。
また、「ウザがられない範囲で」周囲と意見交換するのもいかがなものだろうか。
重要性においては、「ウザがられるのを恐れている場合ではない」とも思う。
世界情勢や政治に関心を持つという事が、まず何より必要な事と考える。
ただし、その方向性の選択に、それほど悠長な時間が無いようにも見える。
世界の動きを見るにつけ、筆者はそう感じる。
まずは、
「米国トランプ大統領が2月15日までに、どう動くか。」
「世界で何が起こるか。」
…を注視する事としよう。
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